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【アンケート】「未知のZ世代」を分析。彼らのタイパ意識を理解して集客力アップにつなげよう!

企業のコンテンツマーケティングやメディアビジネス等を支援する『サムライト株式会社』(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:池戸聡。以下「サムライト」)は「Z世代マーケティング」の理解度を向上させ、Z世代マーケティングに有効なコンテンツ作りにつなげるため、Z世代376人にタイムパフォーマンス(タイパ)についてアンケートを実施。アンケート結果を解説する。

🔳SNSに精通しているZ世代

 まず、Z世代を説明できるだろうか? 明確な定義は存在しないようだが、現在、10代から20代前半の若者を指すのが一般的。「デジタルに親しみ、SNSを巧みに使いこなせる」、「ブランド名や知名度ではなく、共感や個人の価値観を重んじる」といったことが特徴とされている。なかなかつかみづらい世代と言えそうだが、事業を継続させていく上では完全に無視するわけにはいかないだろう。

 理解の端緒として以下のアンケートを利用してほしい。

🔳Z世代では約6割がタイムパフォーマンスを「意識している」、あるいは「どちらかと言えば意識している」と回答

 注目したいのは「タイパを意識しない」という回答。掘り下げていくと、基本としてはタイパを意識しているが、推し活動など、自分の好きなことにはタイパを無視して時間もお金も使うということが分かった。むしろ、推し活のためにそれ以外のことを効率化させていると言うべきかもしれない。

🔳Z世代約半数の情報源はTikTok、YouTube、Instagram、X(旧Twitter)

 アンケートから伺えるのはGoogleやYahoo!による検索よりも、各SNSの特性を理解した上で「情報源」として利用しているのが分かる。TikTokやInstagramで気になる情報が流れてきたら「保存」。実際に必要になった際は保存場所から見返してお店や商品を決めているそうだ。もっとも中には「TikTokやインスタの保存が渋滞している人も多いのでは」という意見もあった。

🔳よく見るソーシャルメディアの1位はYouTube

 推しや興味のある動画であれば「長くても見る」。例えば、Youtuberの動画が長くなる傾向にあるのはファンや支持者に支えられている結果なのだろう。それを裏付けるように、情報収集や暇つぶしのために動画を見るときは「ショートか倍速が基本」という意見もあった。

 以上の結果から伺えるのは、「Z世代の人に好んでもらえれば、リピート可能性が高い」である。しかし問題は「Z世代を振り向かせるのは難しい」こと。では、みなさんはZ世代に対してどう接しますか?

◎調査概要
実施企業:サムライト株式会社
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2023/3/15~2023/3/22
調査対象: 15~29歳まで男女(376人)
※全調査結果とそこから考察されるポイントは、ホワイトペーパー【Z世代タイパ意識調査とZ世代へのインタビュー_202309(調査レポート)資料】に掲載。以下よりダウンロードできる
https://somewrite.com/contents/download/wpzwith_timeperformance

◎サムライトとは
 サムライトは「コンテンツを信じる。メディアを進める。人を彩る。」をビジョンに掲げる『MEDIA MARKETING COMPANY』として、コンテンツとテクノロジーを駆使しながら、オウンドメディア、SNSマーケティング、インフルエンサーマーケティング、運用型広告など、コンテンツマーケティングを軸に企業のビジネスやマーケティングを支援しています。また、自社メディア運営やマスメディアとのビジネス開発、メディアコンサルティング事業を通じて次の時代のメディアビジネスや新しいマーケティングのカタチを切り開いていきます。

◎会社概要
名称:サムライト株式会社(英文:SOMEWRITE inc.)
本社所在地:東京都渋谷区代々木3-57-6 グランフォーレ地下1階

引用元:PR TIMES(https://prtimes.jp/

Z世代の「タイパ意識」に関する記事は以下より

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