地価高騰や人手不足・人件費高騰といった、現在の店舗運営に重くのしかかる問題たち。これらの負担を抑えつつ店舗運営できる手段として、狭小店舗を使った店舗ビジネスが注目されている様子。一方ここ台湾は、四国ほどの広さに人口2,300万人が暮らす人口密度の高さもあり、狭小店舗が至る所に存在する。今回は、そんな台湾の狭小店舗の実例を紹介していく。
今回紹介するのは、台湾一の人口密集地である台北。台北市だけで240万人、周辺の市を合わせれば700万人が暮らすこの町は、今回のトピックに照らせばまさに狭小物件の宝庫とも言える。

であるからして、街をちょっと歩けば狭小店舗がわんさかと出てくるのである。

まず見つけたのはこちらのコーヒー豆を売るお店(上の写真)。辺りにはなんともコーヒー豆のいい香りが漂っており、その香りにつられて歩いてきた結果、このお店を見つけた次第。
ちなみに、この界隈は永康街という、台北のなかでもおしゃれな一角(観光客も多い)であるため、香りによるプロモーションとコーヒー店らしいオシャレな雰囲気で集客効果も期待できそう。

オシャレな雰囲気でいけば、上の写真にあるこちらも負けていない。これはシナモンロールを売るお店で、見ての通り、立派な? 狭小店舗。GoogleMapを見ると300件超のレビューで評価4.8となかなかの高評価を得ており、参考にできる部分もあるのではないか。

最後に紹介するのはこちらのお店(上の写真)。もはやお店というか、ビルの隙間に屋根を張っただけの簡易スペースである。だがちゃんと調理器具を配置し、のぼりを出してお店として運営している。そして、何よりちゃんとお客様がついているのだからすごいのである。
以上、いかがだっただろうか。日本で注目される狭小店舗も、こちら台湾ではもはや「当たり前」の出店形態。もしこんな情報もほしい、といったリクエストがあればぜひ、コメント欄にて教えてほしい。
※台北 永康街:Google検索結果へリンク ご参考まで。

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