店舗訪問

【店舗訪問 『なかよ食堂』(東京・新宿区大久保)】水産会社の運営する店舗で新鮮な魚介類に舌鼓! うどんも食べ放題可能


広々した店内にいつも活気があふれる。近くに大学があるため、特にランチ時はにぎやか。新鮮で美味しいだけでなく、ボリュームもたっぷりな食事を楽しみたい方にはぴったりのお店だ。

■250円でうどんが食べ放題⁉

 東京メトロ副都心線の西早稲田駅の出口3から明治通りを歩いて3分ほどの距離にあり、東新宿駅と西早稲田駅の中間地点にあるのが『なかよ食堂』(2022年11月にオープン)の西早稲田店。「仲良し+食堂」という店名なのかと思ったが、『中與食堂』(なかよしょくどう)という系列店もあるからそうではないらしい。
『なかよ食堂』のウリはなんといっても魚介類を使った料理。高島屋などで鮮魚専門店を全国展開する中島水産のグループの子会社が運営しているため、豊洲市場仲卸カネカ商店から仕入れた新鮮な魚介類を楽しめる。しかもメニューも豊富。あらゆる客のニーズに応えられそう。実際、学生、サラリーマン、高齢者まで幅広い客層に利用されているようだ。

▲メニューが多く、目移りすること必至


 遅めのランチとして訪れたが、店内はほぼ満席。しかし、テーブル同士は適度に離れ、仕切り付きの1人席もあって気兼ねなく食事を楽しめるのがいい。
 初めて入店した人が困るのはメニューが多いことかもしれない。どれもこれも美味しそうで迷ってしまう。今回は定番とも言えそうな刺身定食と銀だら西京焼き・天ぷら定食をセレクト。どちらもボリューム満点。ご飯の大盛りは無料とのことだが、普通の人なら不要でしょうと思わせるほど気前のいい盛り付けだ。もちろん、刺身はどれも新鮮で美味しかった。

▲刺身定食(上写真)と銀だら西京焼き・天ぷら定食


 ご飯の大盛り無料で驚いてはいけない。250円(税込)を支払えば、丼や定食の味噌汁を「うどんの食べ放題」に変更できるというのだからビックリ。しかも、利尻昆布をベースにかつお、いわし、サバなどの混合だしを使った本格的な温かいうどんと冷やしうどんの2種類を楽しめるのだ。

▲うどんの食べ放題はセルフサービスとなっている


 新鮮な魚介類を楽しみたい方、そしてコスパ良くおなかをいっぱいにしたい方もぜひ、一度足を運んでみてほしい。

◎店舗情報はこちら👇
https://nakajimasuisan.co.jp/about/store_list/

※「POKEが食べられるランチ」に関する記事は以下より

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

RELATED

PAGE TOP