先1日、梅雨の最中には不調が多いというプレスリリースを紹介した。その中で、梅雨の不快を逆手にとって何かサービスにつなげられないか、という話をしたのだが、そんなモデルケースになるようなイベントを発見したので、ここで紹介してみよう。
当のイベント、株式会社リロバケーションズが経営する宿泊施設で行われる”＜梅雨シーズン限定＞熱海の温泉旅館が「泡沫(うたかた)キャンドルナイト」開催 スパークリングワインを無料で愉しむ・2024年6月30日まで” のイベントだ。※イベント詳細は””内のリンクを確認
プレスリリースを拝見するにその切り口が、梅雨の不快さを逆手にとった、なんともオシャレなものになっている。
当イベントは、梅雨の雨粒からインスピレーションを受け「泡沫」と表現、泡をイメージしたスパークリングワインを各施設の共有スペースにて無料にてお愉しみいただけます。
ご夕食後、キャンドルの優しい灯りの中でスパークリングワインとともに寛ぎのひとときをお過ごしください。＜梅雨シーズン限定＞熱海の温泉旅館が「泡沫(うたかた)キャンドルナイト」開催 スパークリングワインを無料で愉しむ・2024年6月30日まで（株式会社リロバケーションズ）
梅雨の雨粒からスパークリングワインの泡沫を想起とは恐れ入る。しかも、その泡沫を彩るキャンドルたち。いやもう、梅雨の不快な感じはどこへやら、なんともオシャレな雰囲気となっているではないか。ステキ。
詳細は以下出典のリンク先に譲るが、不快な梅雨もアイデア次第でオシャレな季節感に。お客様の満足度向上、店舗の売り上げ向上につながりそうなサービスに落とし込むことができる、という好例ではないだろうか。ぜひ詳細含め確認いただきたい。
出典：株式会社リロバケーションズ “＜梅雨シーズン限定＞熱海の温泉旅館が「泡沫(うたかた)キャンドルナイト」開催 スパークリングワインを無料で愉しむ・2024年6月30日まで”
※「サブスクリプションの利用法」に関する記事は以下より
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