恋愛に胸を躍らせ(踊らされ?)、時にいい思いを、時に切ない思いをした経験は誰にでもあるもの。そんな恋愛にどれだけの時間をかけていたのか、それを世代別に調べた調査結果を発見した。世代間で、どうやら目に見える差があるようで……。早速その内容を見てみよう。
今回紹介するのは、恋活・婚活マッチングアプリを運営する株式会社エウレカが「“恋愛可処分時間”3世代一斉調査」を実施し、その内容をまとめたもの。なお、3世代は以下のようにされているようだ。
昭和・平成・令和、それぞれの時代で20代を過ごした方
早速その内容を見てみよう。
出典:“恋愛可処分時間”最長世代は恋を最も楽しんでいた平成!? ペアーズが3世代を一斉調査 縁を結ぶ人が身近にいた昭和、悩みながらも行動を起こす令和(株式会社エウレカ )
「交際相手を探すための時間」とはなんと直接的な表現! でも非常に分かりやすい。これを見ると、平成に20代だった世代が圧倒的に時間を割いている様子。筆者もこの世代であるが、確かに合コンだなんだ、よく出かけていたなぁ、と遠い目をしながら思い返しているのは言うまでもない。
出典:“恋愛可処分時間”最長世代は恋を最も楽しんでいた平成!? ペアーズが3世代を一斉調査 縁を結ぶ人が身近にいた昭和、悩みながらも行動を起こす令和(株式会社エウレカ)
こちらは各世代において、日常の中で優先度の高かった事柄をまとめたもの。いずれの世代も仕事・学業が1位なのは変わらないが、確かに平成世代は恋愛の順位が多世代に比して高い。また令和世代のSNS利用が2位というのは、まさしく時代を映していると言えよう。
以上、いかがであっただろうか。こんな傾向を知っておけば、あなたのビジネスに役立てられるかもしれない。
出典:株式会社エウレカ ““恋愛可処分時間”最長世代は恋を最も楽しんでいた平成!? ペアーズが3世代を一斉調査 縁を結ぶ人が身近にいた昭和、悩みながらも行動を起こす令和”
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