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コラム

【不動産豆知識②】居抜き物件のうまい探し方を紹介。素早い決断が必要なため、条件を整理しておくべし!!


店舗を開業する上で欠かせないのがテナントの確保であり、不動産に関する知識。この連載では、不動産業界で長く活躍するSAWASANが基本知識を紹介する。

■居抜き物件専用サイトアプリを使って探す

 不動産情報サイトの中には、居抜き物件をだけ扱っている専門サイト(アプリ)もあります。専門サイト(アプリ)を使ってみてください。また、居抜き物件を専門に扱うサイト(アプリ)の中には、飲食店、美容室、病院、ガソリンスタンド、工場など、各業種に特化した居抜き物件のサイトもあります。

 では、居抜き物件専門サイト(アプリ)を使う際のポイントを紹介します。
 ①出店エリア、②金額、③希望の業種・業態、といった条件で検索して絞り込んでいくことになりますが、最初の段階から①~③の条件を絞りすぎるべきではありません。特別な事情がなければ、なるべく多くの情報に触れることが大切になるからです。会員登録をする時に自動で新着物件(新着情報)が届くようにするのも大切。見逃すことが少なくなるからです。見逃さないためには小まめなチェックも欠かせません。
 サイトやアプリを活用するのはいいのですが、文字情報や写真だけで検討したつもりにならないほうがいいかもしれません。この点は注意してください。不動産探しでも、「百聞は一見に如かず」だと思うからです。

■地元に強い不動産会社を利用

 不動産会社の特徴を理解しましょう。
 大手不動会社は多くの情報を持っています。広い土地、ロードサイド、工場、1棟マンションなどを探す時には大手不動産会社が力を発揮します。しかし、地元の店舗系情報・賃貸情報は、地元の不動産会社の方が多いのです。地域密着で長く営業している不動産会社なら、そのエリアの情報をたくさん持っています。また、地元の不動産会社のネットワークで成り立っている地域もたくさんあります。
 コツは、出店予定のエリアを得意とする不動産会社に相談すること。エージェントのような方に出合えたら、ラッキーですね。

■自分足で歩いて探す

 自分の目で探してみるのが大切と考えています。
 現地に足を運び、出店エリアの雰囲気や利用者層、駅からの距離や利便性など確認しましょう。直接感じ取ることが、いろいろあります。空き店舗でも、事務所でも直接問い合わせてみたら借りれた! なんてこともあります。

 なお、居抜き物件の情報は通常の物件よりも少ないと思ってください。人気の物件から商談が成立。早い者勝ちで、あっという間に決まってしまうことが多いのです。すぐ決断できるためにも、多くの情報、実際の物件に触れて、決断するための条件を整理しておくことをお勧めします。

◆著者の取得資格◆
国土交通大臣、登録証明事業(3)第28034号、不動産コンサルティングマスター、相続対策専門士、宅地建物取引士(埼玉)第045713号、FPファイナンシャルプランナー第30220347号、賃貸不動産経営管理士(2)第020666号


※「SAWASANの連載1回」は以下より

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