お店の経営のコスト面で重くのしかかる固定費。中でも家賃は多くを占めるものだろう。かつ、お店運営において肝になるものだけに、いい物件はすぐに埋まってしまう。そんな中、空き家を活用する、という選択肢にスポットを当ててみたい。
今回紹介するのは、空き家マッチングアプリ『ポルティ』(運営:株式会社ポルティ)が「売却可能性とその理由」に関する調査を実施し、その結果をまとめたもの。早速その内容をかいつまんで見てみよう。
●調査結果
【空き家実態調査2025】約7割の空き家オーナーが“売れる可能性あり”と回答─“安ければ売れる”が最多の38%(株式会社ポルティ)
空き家オーナーが考える売却可能性については、「安ければ売れるかもしれない」という声が最も多くを占めている様子。見かけは住居が多いとはいえ、覗いてみると良い立地に店舗としても利用できそうな物件が眠っているかもしれない。しかも、そこそこお値打ちで……。
もちろん、主な選択肢には入らないと思うが、アプリをダウンロードするだけで内容は確認できるお手軽さ。試しに少し覗いてみる、くらいのことをしてみても良いのかもしれない。
出典:株式会社ポルティ “【空き家実態調査2025】約7割の空き家オーナーが“売れる可能性あり”と回答─“安ければ売れる”が最多の38%”
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