AI搭載型の店舗情報発信・分析プラットフォーム『STOREPAD(ストアパッド)』を運営するイクシアス株式会社が20代〜60代の男女1,000人を対象に「飲食店利用に関するアンケート」を実施。直近3カ月に外食した635人に対して聞いた「飲食店の探し方」に対する回答を紹介する。
■web活用が主流もアナログも健在
時代を反映して、webを活用して利用店舗を探していることが浮き彫りになった。そしてそのうち半数近い人々が「Google/Google Map検索」や「グルメサイト」から情報を得ていると結果も、多くの人の肌感覚と合致するだろう。一方、「友人・知人の紹介」や「店頭の看板やチラシ」といった昔ながらの手法も票を集めている。少々意外だろうか。

■経営者は口コミや書き込みをチェックしよう
「口コミの点数や内容を気にするか?」という質問に関しては、53.3%の人が気にすると回答している(「とても参考にする」と「やや参考にする」の合算)。検索した際に点数や口コミがあれば目がおのずと行き、情報としてインプットしてしまうのは、道理というものだろう。


◎調査概要
調査名称:飲食店利用に関するアンケート
調査機関:Freeasy
調査対象:20代〜60代の男女
調査方法:Webアンケート
調査日:2025年1月21日
有効回答数:1,000件
出典:イクシアス株式会社調べ
引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000116281.html
※「検索を集客に活かす」に関する記事は以下より
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