リポート&リサーチ

【調査結果】ビジネスにおけるデータの重要性について

「データドリブン」なんて言葉が存在するほど、今のビジネス環境においてデータは無視できないものになっている。それだけデータに依存しているため、人流データなどなどさまざまなデータが利用可能だ。そんな状況を映す調査結果を見つけたのでそれを観つつ、改めてビジネスにおけるデータの重要性について考えてみる。

今回紹介するのは、ワンストップでリサーチマーケティングを実現する「リサピー®️」を運営する株式会社IDEATECHによるマーケティング担当者に対する調査結果をまとめたもの。早速その内容を見てみよう。

出典:「リサピー®︎」(https://ideatech.jp/service/research-pr

予想通り、データの重要性が高いといえる調査結果と見て取れるのだが。筆者の感想としてはその反面、まだ20%前後もデータに寄らずビジネスを行っている、という状況に少々驚きを覚えた。(ならば、何を根拠にビジネスを行っているのだろう・・・もちろん、データがすべて! とまでは言わないのだが、、、)

ちなみに、どんなデータを利用しているのか、というと・・・

出典:「リサピー®︎」(https://ideatech.jp/service/research-pr

具体的な事例やいわゆるマーケティングデータと呼ばれるデータが大勢を占めている様子。何か新しい一歩を踏み出す際に、その参考となる情報をベースに意思決定を進めていることが見て取れる結果だと考える。

もちろん、皆さんの日々の店舗運営においても、たとえば「お客様がこんなことを言っていたから」とか「新メニューのここが美味しい」と言っていたとか、こんな情報だって立派なデータ。おそらくこの記事を読んでいる皆さんについても、全く同じことをしているのではないか。

ちなみに当メディアではそんなデータをどう活かすのか、という記事も発信している。(たとえばこちらの記事など)ご興味あればぜひ、そちらもあわせてご一読いただきたい。

 

出典:「リサピー®︎」(https://ideatech.jp/service/research-pr)※株式会社IDEATECH運営

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