AIなどの普及も手伝い、今までなかなか知ることができなかった事象について、データを元に内容を詳細に知ることが可能になってきている。そんな時代だからこそ、いままで”勘”や”経験”に頼っていたところを、データに置き換える気づきを与えることができたなら・・・というのが、今回のお話だ。
きっかけは、以下のリンク先にて紹介されている人流データ。詳細は出典以下掲載のリンク先に譲るが、ざっくり説明すると都市部の人流データを詳細に提供するサービスとなっている。
AIによって、ワンクリックでエリアや店舗前の人流を俯瞰できる新タイプの分析メニューグループ【バードアイ人流】を提供開始(クロスロケーションズ株式会社)
Oh…詳細なデータを知ることはできるが、そんなお金を出せないよ・・・
そう思われた方は、ちょっと待ってください。ここで紹介したいのは、こういうデータを使って何かしよう、という話ではなく、世の中こんなデータも取れる時代になっているのだ、という部分。そもそもこのようなデータの無い環境下では”勘”や”経験”に頼っていたと思われる事象についても、データで語ることができる時代になっているのだ。
当メディアで何度かお伝えしている、検索などのWEBツールの活用というのもそのひとつ。詳細なデータを高額な利用料と引き換えに手に入れる、というのも方法としてよいのだが、身近には無料で使えるツールもたくさんある。こういうものをうまく使えるようになるだけでも、より精度の高い施策立案が可能になるはずだ。
・・・と、そんな情報を当メディアでは引き続き紹介していくので、ぜひご期待ください!!
※出典:クロスロケーションズ株式会社 “AIによって、ワンクリックでエリアや店舗前の人流を俯瞰できる新タイプの分析メニューグループ【バードアイ人流】を提供開始”
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