多言語対応の飲食店専用POSシステム「poscube」を提供する『株式会社フォウカス』は、訪日外国人観光客が多く訪れるエリアの飲食店経営者を対象に飲食店のインバウンド対応に関する調査を実施。概要を紹介する。
■単月で最高の約314万人
2024年6月の訪日外国人旅行者数が単月として過去最高となる約314万人に達するなど、2024年には実に多くの外国人が日本を訪れた。そのため、多くの企業が訪日客に目をつけている。では、飲食店はどうなのだろうか? 調査を引用して飲食店の実情を探ってみたい。
<調査概要>
調査期間:2024年11月29日~12月4日
調査方法:インターネット調査
調査対象:訪日外国人観光客が多く訪れるエリアの飲食店経営者(20代~60代の男女)
調査人数:300名
モニター提供元:RCリサーチデータ
■インバウンド対応に取り組んでいるか?
■インバウンド対応の結果、売り上げは?
■具体的なインバウンド対応とは?
2番目の質問と答えから、インバウンド対応を施すと売り上げアップが期待できそうだ。とは言え、外国語を話せる人材を雇うのはハードルがあまりにも高く、効果のほどにも疑問が残るだろう。3番目のアンケートからうかがえるように、キャッシュレス決済システム導入から始めるのが良さそうだ。
引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000012674.html
※「キャッシュレスの普及率調査」に関する記事は以下より
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