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【調査結果】誕生日のギフトも”オンライン”が当たり前? イマドキのソーシャルギフト利用について

数年前、甥が誕生日プレゼントでオンラインゲームの「課金」をせがんだ、という話を聞いて時代を感じた筆者。時は流れて現在、そんなオンラインでギフトを送り合う「ソーシャルギフト」が当たり前のように使われているらしい。今回はそんなソーシャルギフトの利用状況をまとめた調査結果を紹介する。

今回紹介するのは、株式会社ギフトモールの「ギフトモール オンラインギフト総研」による、ソーシャルギフト利用経験者に特化した実態調査の結果をまとめたもの。早速その内容を見てみよう。

出典:【ギフトモール オンラインギフト総研 調べ】

まずはシーン別の利用状況から。調査対象の7割以上は、筆者の甥のような誕生日プレゼントに利用するとのこと。当時、「時代だなぁ~」なんて思ったのは今は昔、イマドキ、誕生日だってオンラインギフトを送るのが当たり前と言えそうだ。

出典:【ギフトモール オンラインギフト総研 調べ】

次に紹介するのは、送るギフトの価格帯について。こちらはやはり、というか500~2000円の低価格のギフトが多い様子。確かに、筆者が始めてもらったこの種のギフトはスターバックスカード(課金されてるカード)であったから、納得の結果と見えた。

以上、いかがであっただろうか。こんな時流を捉えつつビジネスを進めることで、あなたのお店の売上に充分貢献する、そんな施策が思いつくかもしれない。

 

出典:【ギフトモール オンラインギフト総研 調べ】 ※本記事参照の調査結果はこちら

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