どんな時、どんなシチュエーションでパンを食べていますか？ よく買いに行くパン屋さんはありますか？ パンは日常生活に溶け込んでいるため、こうしたことを考えたこともないという人が多いかもしれません。パンに関する日本人の意識を知り、集客力アップの方策を探してみましょう。
🔳「朝、起きたらパン」という人が多数
『株式会社クロス・マーケティング』（本社：東京都新宿区／代表取締役社長：五十嵐幹）は、全国の20歳～69歳の男女を対象に「パンに関する調査（2023年）」を実施。食欲の秋が近づき、秋の食材を使ったパンが待ち遠しい季節になり、ご家庭ではパンをどのように食べているのでしょうか？ パンの食べ方や意識を分析しました。
🔳①食事シーンごとのパンを食べる頻度を聞いたところ、「朝食」で「よく食べる」人が半数
🔳②4割半ばの人が「焼きたてパンの匂いに魅かれる」と回答
🔳③自宅でパンを食べる時は「バターをつける」（3割）が最多
🔳④パンについて気になることは「賞味期限が短い」、「カロリーが気になる」、「糖質を摂りすぎてしまう」が上位
🔳⑤お気に入りのパンの食べ方は、「単にのせる」や「焼く」だけではなく、「のせる・かける・焼く」を組み合わせ
◎調査項目
・属性設問
・パンを食べるタイミング
・パンやパン屋に関する意識と行動
・自宅でのパンの食べ方
・パンについて気になること
・好きなパン、お気に入りのパンの食べ方
◎調査概要
調査手法：インターネットリサーチ（クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用）
調査地域：全国47都道府県
調査対象：20～69歳の男女
調査期間：2023年9月1日（金）～9月4日（月）
有効回答数：本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100％にならない場合がある
◎会社概要
会社名：株式会社クロス・マーケティング（https://www.cross-m.co.jp/）
所在地：東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立：2003年4月1日
代表者：代表取締役社長兼CEO五十嵐幹
事業内容：マーケティング・リサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
引用元：PR TIMES（https://prtimes.jp/）
※パンに関するフードロス削減の記事は以下より
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