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【SDGs】売れ残りパンの廃棄削減に取り組んでいることをアピールして集客力を高めよう!

『rebake(リベイク)』は食品ロスの削減に積極的に取り組み、「人にも食べ物にも幸せな世界」の実現のために社会課題を解決しつつ、ユーザーの方々がより楽しめるサービスの改善に取り組んでいる。ロス削減のサイクルに参加し、店舗を訪れる人々が削減を逃れたパンに触れられるように(販売や提供)して得た共感を集客アップにつなげるのはいかがだろう?

🔳人と食べ物にとって幸せな世界を構築したい

 以下、リリースを紹介する。

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  Rebakeは、店頭に売れ残ってしまったパン(ロスパン)を全国のパン好きな方々へお届け。売れ残ったパンの廃棄削減を目指しています。

🔳パン廃棄の要因と『rebake』の役割

 パンの廃棄の一番の原因は、売れ残りです。販売するためにはパンを先に作っておく必要があり、また需要の予測がほぼ不可能なため、余ってしまったものは廃棄せざるを得ません。rebakeは、この売れ残りそうなパンの予約販売を行ない、全国のパン好きの方々にお届けすることによってパン屋さんで起こる廃棄の問題を解決しています。それだけでなく、ユーザーは全国のこだわりのパンを自宅で楽しむことができ、かつフードロスという社会問題の解決にも貢献できます。パン屋さんは、廃棄による心理的負荷を減らし、美味しいと言ってもらえる幸せと売上を増やすことができます。rebake は「パンの廃棄削減によるフードロスの削減、持続可能な社会の実現」を目的に運営しています。

🔳目標は日本の食品ロスの1%削減

 パンのお取り寄せによってフードロス削減に貢献できるパンの通販プラットフォーム『rebake(リベイク)』は2018年12月のスタート以来、店舗掲載件数は3年で約6.8倍、登録者数も3年で7倍以上にしてきました(2022年末現在)。そしてロスパンの販売によるパン廃棄の削減量がついに700トンを突破。これからも、持続可能な未来を作るサービスとなるよう、またユーザーの方々に愛されるように一層改善に努めつつ、まずは年間1,200トン(月間100トン以上)のロス削減を目標とし、2028年までには日本の食品ロスの1%(※)を削減する企業を目指します。
※2020年度食品ロス総量:522万トン

▲2023年6月には累計登録件数が1500件を突破

▲2023年3月末にはパンの廃棄削減量が700tを突破

◎パンのフードロス削減通販プラットフォーム『rebake(リベイク)』
 日本全国のこだわりのパンの通販購入や廃棄になりそうなパンの購入によって廃棄削減に貢献できる日本最大級のパンの通信販売プラットフォームです。rebakeでは、パンの廃棄を減らすべく、廃棄になってしまいそうな「ロスパン」を積極的に扱っています。「パンの廃棄削減によるフードロスの減少、持続可能な社会の実現」を目的に運営しています。
・HP:https://rebake.me/
・Instagram:https://www.instagram.com/rebake_bread/
・Facebook:https://www.facebook.com/rebake.me

◎持続可能な社会の実現に向けて
 Rebakeは、収益の一部を食品ロスや環境の問題に取り組む団体に寄付しています。
※参考URL:https://rebake.me/blogs/news/12
 rebakeは、エシカルな消費を促進することを目指し、SDGsの各目標の実現に取り組んでいます。ロスになりそうなパンを販売することで国連の持続可能な開発目標(SDGs)の12.3に明記されている「2030年までに食品廃棄物を半減させる」という目標の達成に取り組み、また、目標の13~15に明記されている陸や海の保全に関して当該の問題に取り組む団体の支援も含め、rebake上でさまざまな活動を行ない、取り組んでいきたいと考えています。

◎会社概要
会社名:合同会社クアッガ
事業内容:パン廃棄の削減サービスrebake、グルテンフリーの定期便、食に関するコンサルティング事業
代表:斉藤優也、鶴見和俊
所在地:東京都墨田区八広1-2-10
設立:2018年8月
URL:https://quagga.life/

引用元:PR TIMES(https://prtimes.jp/

いちごのフードロス削減の記事は以下より

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