集客をアップするためには客層を広げるのも一手である。小さな子供が食事を楽しめる食器などを用意して「このお店は子供に優しい」と思わせることで子供連れ客のリピートを促そう！
🔳取り分け皿として貸し出す
集客をアップする上ではランチのママ会開催や子供連れの夕食を促すのも効果的。お店の雰囲気を壊してまで呼び込む必要はないが、そういう心配がない飲食店であればちょっとした気遣いで「子供に優しい」を演出してもいいだろう。【集客アイテム⑩】で紹介した「洗いやすくて使いやすいスプーンとフォーク」とセットで使うと便利そうな仕切り皿も販売されている。子供用メニューを用意するのがコストと見合わないのであれば、「取り分け皿」として貸し出してもいいだろう。それだけでも「優しい」と感じてくれるはず！
「使う人に優しい商品を」と提案し続ける『まるくぱーじゅ』（運営：『株式会社おぎそ』）が自信を持って送り出すのが丸くてシンプルな仕切り皿。深さがあるため、子供でもすくいやすい。ごはん、おかず、デザートを一皿に盛りつけられるため、店舗にとっても洗い物の負担が少ない。主な特徴を紹介しよう。
🔳すくいやすいカタチ
スプーンの形に合わせた内側になっているため、すくった時のすき間が少なく、食べ物がすくいやすい。深さ約2.7センチ、仕切り部分の高さ約2センチとなっており、側面の立ち上がりを使ってスムーズにすくえる。しかも、料理がまざりにくい。
🔳理由あって約581グラム
陶磁器製皿の重量は約581グラム。子供用食器としては重いと思うかもしれないが、子供が簡単に動かせないようにするために重くしている。「こぼされて大変！」ということをあまり心配しなくてすむ。
🔳裏側に隠された洗い物が楽になる秘密
裏側にもこだわりがある。高台にある９カ所の『切り込み』が水を溜まりにくく、速く乾くようにしてくれる。同時に、仕切り部分の溝を浅くすることで水切れが良くなるようにもしている。
◎株式会社おぎそ
保育園、学校給食に陶磁器製の子供食器を1000 万個以上送り出している会社が子供、女性、使う人に『優しい商品』を提案。食器に限らない、さまざまな商品を提供することで「あなたの欲しいもの」を見つける思い出の栞（しおり）に……。
HP：https://www.k-ogiso.co.jp/
引用元：PR TIMES（https://prtimes.jp/）
※「手軽なデジタルサイネージ」に関する記事は以下より
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