12月も半ばに差し掛かり、忘年会シーズン真っ只中な今日この頃。すでに、みなさんの中でも「やっちまったー」というお酒の失敗をされた方もいるのではないか。そんなお酒にまつわる失敗談と、医師が警鐘を鳴らすNG行動に関する調査結果を見つけたので、ここでカンタンに触れてみたい。
今回紹介するのは、株式会社自然食研による、①週1回以上飲酒する20〜60代の男女／②内科医を対象に、「忘年会シーズンにおける飲酒失敗エピソード」に関する調査結果をまとめたもの。早速その内容を見てみよう。
出典：「忘年会、やっちまった…」約6割が失敗経験あり！飲酒後の後悔と、医師が警鐘を鳴らすNG行動とは？（株式会社自然食研）
まずは忘年会シーズンにおけるお酒での失敗経験について。6割強のひとが「失敗した」とのこと。自身の経験に照らしても、一年の締めくくりとなると、お酒の効果も相まって会そのものも盛り上がり、いやでもお酒のペースが進むもの。特に酒好きのあなたならば、その傾向もなおさらであろう。
出典：「忘年会、やっちまった…」約6割が失敗経験あり！飲酒後の後悔と、医師が警鐘を鳴らすNG行動とは？（株式会社自然食研）
ちなみに、失敗の内容についてはご覧のとおり。まぁ、それでも楽しかった、というのならよいのだが。内容を見ると、お酒もほどほどに気をつけよう、というところではないか。
出典：「忘年会、やっちまった…」約6割が失敗経験あり！飲酒後の後悔と、医師が警鐘を鳴らすNG行動とは？（株式会社自然食研）
最後に、医師の目からみて、これをやったら危ないよという飲酒行動がこれ。確かに、イッキ飲みが悪いのは分かるが、空腹時の飲酒も良くないというのは納得。都市伝説的に聞いたことはあったが、事実として危険と分かれば、ちゃんと注意しておきたいところ。
忘年会も後半戦。これらを踏まえて、ぜひ失敗のないお酒を楽しみつつ、良い年を迎えてほしい。
出典：株式会社自然食研 “「忘年会、やっちまった…」約6割が失敗経験あり！飲酒後の後悔と、医師が警鐘を鳴らすNG行動とは？”
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