毎日こうも暑いと、1日の終わりに「プシュッ」「グビグビ」「プハァーッ」とやる方も多いはず。中にはついついやりすぎてしまい、お腹周りが…なんて方もいるのでは? そんなアナタに朗報とも言えそうなアイデア商品を見つけたので紹介してみたい。
紹介するのは「よなよなエール」などのクラフトビールを製造・販売する株式会社ヤッホーブルーイングの開発した「ゆっくりビアグラス」。適正飲酒への関心の高まりを受け、ビールが少しずつしか流れてこない“飲みづらい”グラスを開発したとのことだ。早速、実物を見てみよう。
【飲み過ぎの原因は飲むペース】適正飲酒を実現する“飲みづらい”グラス「ゆっくりビアグラス」開発(株式会社ヤッホーブルーイング)
こいつはまるで砂時計。たしかにビールがなかなか口の中に流れてこなそうな作りだ。しかも面白いのがキャッチコピー。
爽快感ゼロ!!
と謳っているところ。とても潔い。
潔さの裏では綿密な調査も行っているようで(詳細は出典以下のリンク先にて)、だからこその潔さなのだと思うが、とにもかくにも面白い取り組みといえるのではないか。
【飲み過ぎの原因は飲むペース】適正飲酒を実現する“飲みづらい”グラス「ゆっくりビアグラス」開発(株式会社ヤッホーブルーイング)
※グラスそのものの製作もこのこだわり様。あっぱれである。
ちなみにこのグラス、彼らの公式ビアレストランや特定のビアバーにて提供されている様子。気になるアナタは、以下のリンク先を確認いただきつつ、お店で実際の「飲みづらさ」を体験してみてはいかがだろうか。
出典:株式会社ヤッホーブルーイング “【飲み過ぎの原因は飲むペース】適正飲酒を実現する“飲みづらい”グラス「ゆっくりビアグラス」開発”
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