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【調査結果】変化するイベントの意味合い! 「恋人<推し」なクリスマス⁈ Z世代の志向を汲んで備えよう


先日、年末年始の推し活に関する記事を出したところではあるが、今度はクリスマス。どうやらZ世代のクリスマスに対する意識も、昔のそれとは大きく異なってきているようで。今回はそんなZ世代にとってのクリスマス事情を紐解きつつ、皆さんのビジネスにおけるヒントを探ってみようと思う。

今回紹介するのは株式会社ザ・ゴールによる全国の20-50代を対象にした「クリスマスの価値観と過ごし方」の調査を実施しまとめたもの。その内容を見てみると、恋人より“自分を祝う”Z世代の実像が見えてくる。

出典:「クリスマス≠恋人と過ごす」「5割が”推し”とのクリスマスもあり」Z世代発の #ソロホリデー現象(株式会社ザ・ゴール)

まずはこちら。クリスマスを誰と過ごしたいか、という調査結果では”恋人・配偶者”が多いものの、上の世代と比べると10ポイント近く少なく、代わりに友人知人(SNS含む)が台頭しているのに注目。「SNS上の知人と会いたい」が恋人を上回るあたりは、時代だな、といったところか。

出典:「クリスマス≠恋人と過ごす」「5割が”推し”とのクリスマスもあり」Z世代発の #ソロホリデー現象(株式会社ザ・ゴール)

次にクリスマスの活動予定について。こちらも先の結果と同様に、恋人との交流が数字上は多いものの、SNSや推し活、自分へのご褒美といった予定が上の世代と比して多くなっている。

出典:「クリスマス≠恋人と過ごす」「5割が”推し”とのクリスマスもあり」Z世代発の #ソロホリデー現象(株式会社ザ・ゴール)

最後は、先の二つを裏付ける調査結果。Z世代のクリスマスへのイメージ調査の結果であるが、「恋人や家族と過ごす」という割合が上の世代に比べて低く、「代わりに自分へのご褒美の日」という捉え方が強くなっている。そんな傾向が見て取れる。

これ、みなさんのお店で言えば。飲食店であれば、カップル向きのサービスも準備しつつ、自分へのご褒美的なサービスを準備して、SNSで発信する。そんな対処を行うことで、依然として存在する恋人需要と自分へのご褒美需要、双方をうまく取り込むことができるかもしれない。

兎にも角にも、時代は確実に流れているわけで。その流れをしっかりと捉えてビジネスに落とし込む、そんな心構えが必要といえよう。

 

出典:株式会社ザ・ゴール “「クリスマス≠恋人と過ごす」「5割が”推し”とのクリスマスもあり」Z世代発の #ソロホリデー現象”

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