ITなどを使って集客UP!

【新商品紹介】夏に向けて集客メニュー追加&人手不足解消の手段。全自動かき氷機はいかが?


『株式会社New Innovations』は、株式会社プロントコーポレーションが運営する『和カフェ Tsumugi アトレ竹芝店』に、かき氷機と自動連携する全自動調理ロボット『Kakigori Maker』を導入。これまでの「問題点」を克服するニューかき氷機を見逃すな!

■人手不足による懸念点とは?

 人手不足は飲食店の経営に多大な影響を与えると考えられている。主なものは以下の4つ。
スタッフや経営者の負担増加:人手が足りないと、既存のスタッフや経営者がその分の業務をカバーしなければならず、負担が増加。結果、スタッフの離職率が高まり、さらに人手が不足する悪循環に陥る可能性がある。
サービス品質の低下:人手不足により、サービスの質が低下する可能性がある。例えば、注文の対応が遅れたり、料理の提供が遅くなったりすることで、顧客満足度が低下し、リピーターが減少するかもしれない。
営業の困難:極端な人手不足の場合、店舗の営業が難しくなるだろう。シフトが組めず、営業日数や営業時間を短縮せざるを得ないことも考えられる。
経営コストの増加:人手不足を補うために、臨時スタッフの採用や外部サービスの利用が必要となり、経営コストが増加する。
 こうした懸念を払しょくする手立ての一つとして注目されているのが機械化。かき氷もシンプルでありながら、実は手間がかかるために簡単にはメニューに組み込めない品目だった。が、全自動の『Kakigori Maker』であれば、その点を克服できる。

▶全自動『Kakigori Maker』の実力やいかに⁉

「Kakigori Maker」はかき氷機との自動連動によって、調理の手間とコストを圧倒的に削減する全自動調理ロボットです。氷の盛り加減をビジョンシステムを通じてリアルタイムに制御し、気温・湿度・氷の密度などに左右されることなく、一定の盛り具合を実現します。

かき氷の調理過程では氷を削る時間が大半を占めるにもかかわらず、削っている間に別の作業をすることができません。そのため、かき氷専門店をはじめ、量産が求められる店舗では業務効率化の壁がありました。また、手作業で行うがゆえに、人によって氷の盛り方にばらつきが出てしまい、商品の質を平準化できないといった課題もありました。「Kakigori Maker」は、かき氷の調理過程を自動化し、均質化された商品の提供と調理時間の削減に貢献します。

サービスサイト:https://kakigori-maker.com/

かき氷の全自動調理ロボット「Kakigori Maker」、プロントコーポレーション運営の「和カフェ Tsumugi アトレ竹芝店」に新規導入!

 日本では徐々に人口が減少しつつあるだけに、人手不足対策はどの分野であっても欠かすことができないだろう。今日明日に導入すべきものではないだろうが、知見を蓄積しておいて損はなさそうだ。

※「人手不足のシグナル」に関する記事は以下より

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